FPA九州メンバーからの九州北部豪雨災害、復興支援活動レポート

      2017/08/18

昨年の熊本の震災に続いて今年もこのような悲劇が九州を襲いました。台風3号が九州を通過し5日からは豪雨災害が発生しました。

 

去る7月12日朝倉市の比良松地区の災害支援ボランティアに参加し、支援の輪が広がっていく現場の様子を見てまいりました。今後、杷木地域、東峰村地域への規制解除が行われるにつれ、様々なフェーズでの支援が必要となり、ボランティアの要請もしばらくは続くと予想されます。

 

参加した活動の実際

私が参加したのはボランティアセンターが開設されてから三日目で降水予報も30%の日だったので受付に行列ができました。受付開始時間(9時)の20分ほど前に行ったのですが、受付エントリー・オリエンテーション・作業のマッチング・グループミーティング(私の班は15名でした)・作業道具の確保運搬・現地までの送迎と現場に入ったのは10時を過ぎていました。

(後日調べたらこの日は475名参加)被災地は局所的で街中は意外とコンビニやホームセンターも開いていて必要なものはすぐに揃います。悲惨なのは小さな川沿いの家でした。

私が入った民家は農家で川がちょうど曲がり始める所の川沿いの家でした。床上1mぐらいのところまで浸水し、壁にくっきりと跡が残っていました。作業内容は、畳を剥がしたあと、床下に溜まった汚泥をスコップでかき出してきれいにしていく作業でした。初めて会う人達との作業ですので最初はぎこちなく、要領も悪くてなかなかうまいこと進みませんでしたが、昼食の時間ぐらいになると皆打ち解けてだいぶん仲良くなりました。皆汗まみれ、泥まみれで頑張って互いの健闘をたたえました。遠くは大阪から参加した60代のおばさん、二十歳前後の女学生、ボーイスカウトの青年や遺跡発掘の仕事をしてる初老の紳士など、様々な人と交流ができました。午後からは暑くてバテバテでしたが、家主さんのことを思うと気合が入ります。

作業は午後3時頃には終わりボランティアセンターに戻りました。女子高生が冷たいタオルと飲みものを提供して労ってくれていました。

今後の支援活動への取り組み

九州FPAでは、今後継続的に被災地の支援に関わっていきたいと考えています。一昨年、九州のFPAメンバーを中心に登記したNPO法人seed-Fを支援団体の窓口として支援参加を呼びかけて徐々に活動の輪を広げていきたいと思います。

ボランティア希望者の受け入れ

被災地復興の為に、継続的なボランティア活動が必要となってきますので。このような活動に興味がある方は、FPA久留米事務所を拠点として活用していただければと思っています。10名ぐらいの宿泊であれば可能です。被災地まで45分程度ですので、送迎も可能です。

ボランティアに必要な情報は以下より

朝倉市災害ボランティアセンター http://asakuravc.jp/

フェイスブック https://www.facebook.com/asakuravc/

*高速道路が無料になる手続きがあります。http://asakuravc.jp/130

よく読んで手続きをして頂ければ経費削減になります。

今後は現地での活動だけではなく多くの支援の形があると思いますので、各地で創意工夫していただいて、支援の輪が広がることを願います。

 詳細をお聞きになりたい方は、直接メールやお問い合わせフォームから連絡をお願いいたします。

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